社員インタビュー
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石川 絢子AYAKO ISHIKAWA
榎本 みのりMINORI ENOMOTO
宮川 拓也TAKUYA MIYAGAWA
石川 絢子 AYAKO ISHIKAWA 2017年12月入社
毎月成長が実感でき、仕事がどんどん楽しくなります!
入社したきっかけはなんですか?
私の母と社長の水谷さんが高校の同級生だった縁でこの会社を紹介していただき、採用試験を受けさせてもらったのがきっかけです。
適性試験を受けに会社へ来たときに、壁の向こうから社員のみなさんの笑いながら仕事をしている様子が聞こえてきたことが印象に残っています。
やりがいがあって、楽しく笑いながら働ける職場なんだな、と思ったのが、入社の決め手ですね。
仕事のやりがいを教えてください
給与計算という仕事上、毎月決められた仕事をしていくことが多くなります。
そうした繰り返しの中で、徐々に自分の知識が定着していき「先月よりも今月は効率よく仕事ができた」、「先月できなかったことが今月はできるようになった」というように、自分の成長を実感しやすいことがやりがいにつながっています。
仕事を覚えるまでは苦労したこともありますが、業務の基礎を理解し「どういう目的でこの作業をしているのか」というのがわかるようになると、仕事がどんどん楽しくなります。
また、毎月同じ業務をする中で「ここがやりづらいから来月はこうしよう」など、一人ひとりが主体的に発信をして、少しずつ改善をしていくことができるのが面白いです。自分の提案がスピード感をもって反映されていくことが嬉しいですね。
自分がつまづいたことや、後輩が上手くできなかったことには改善のタネが眠っていることが多いので、ちょっとしたことでも改善につなげる意識をもって業務に取り組んでいます。
また、給与計算を通じたお客様とのつながりの中で、お客様からお困りごとのご相談をいただくことも多いです。そうしたお客様の抱える疑問や不安を解決するお手伝いができることが、働くことの喜びになっています。
入社して身についた
スキルはなんですか?
技術的な面で言えば、Excelのスキルはとても上がったと思います。
自分のしたい作業に応じた計算式の組み方がどんどん身についてくるのは楽しいですね。
他にもショートカットキーの活用など、パソコン全般のスキルも向上しました。
精神的な面で言うと、周りを見て、周りの動きを察して動けるようになりました。
納期が厳しい業務も中にはありますが、チーム一丸となって前向きに仕事に取り組む姿勢を学ばせてもらっています。
また、異変や違和感をすぐに察知できるようになったことも大きいです。
お客様企業の給与計算をお預かりしている特性上、間違えてはいけなく、正確さが非常に大切になってきます。そうした業務を行う中で、リスクに早めに気づき、対処できる能力が身についてきました。
当社では、昼礼でみんなの前でスピーチをする時間があります。
スピーチを聞く側の人も、人の話を聞いてそこから考えるといったことも同時に行なっています。
そういった双方向でのコミュニケーションの場があることで、普段のお客様とのやりとりにも非常に役立っています。
今後の目標を教えてください
まだ入社2年目で、これから知識をつけていきたいこと、学びたいことはたくさんあります。まずは、みんなの力になれる人財に成長することを目指しています。
将来的にはチームのリーダーとなって、会社をより良くしていくことや、現場の業務を円滑に行えるようにするなど、自分が中心となって会社を引っ張っていく存在になれたらいいな、と思っています。
入社を考えている方へメッセージをお願いします
当社の先輩方は全員が尊敬できる、素敵な方々が揃っています。
働いていて、楽しい!と思える職場なので、ぜひ入社お待ちしています!
その他のインタビュー
榎本 みのり MINORI ENOMOTO 2019年2月入社
仕事と家庭を両立する先輩たちに刺激をもらっています!
新潟給与計算センターに入社する前はどんな仕事をしていましたか?
この会社に入る前は、生命保険会社に約3年間勤めていました。法人担当の個人向け商品の営業をメインに行なっていました。
営業時代は仕事がハードで大変なことも多く、自分が営業の仕事に向いていないかも、と感じ始め、営業以外の職種での転職を考え始めました。
そんなときに、新潟給与計算センターのホームページを見て、そこに書かれている社風などに惹かれたのがきっかけで応募しました。
入社して良かったことはなんですか?
当社は女性社員が多いのですが、仕事面だけではなく女性として尊敬できる方がたくさんいて、そんな仲間から刺激を受けながら仕事ができるのが良かったことですね。
家庭をもっている人も多いのですが、仕事もバリバリされていますし、仕事と家庭をしっかりと両立しているのが素敵だな、と思います。
会社としても子どもがいる人へのサポートを徹底していて、現場レベルでお互いに協力していく空気ができていることも大きいです。
お子さんが体調を崩したなどの理由で突然休むことになっても、チャットツールなどで迅速に連絡をして社内にいるスタッフがカバーをする、という体制ができています。
残業も多くなく、ダラダラと付き合い残業をするようなことは一切ないので、きちんとワークライフバランスを保って働ける職場だと思います。
入社して身についた
スキルはなんですか?
まず、社会保険関連の知識が身につきました。そうした知識を身に着けることで、世の中の流れを読むことができるようになってきました。
また、自分で考えて動く力や自主性を重んじる社風なので、自主的に勉強したり、行動したりすることができるようになりました。
会社から積極的に研修に行かせてもらう機会が多いのも、自身の成長に大きく影響していると感じます。
もちろん、パソコンのスキルは間違いなく上がります。
転職して変わったことはなんですか?
前職では遅くまで働いたり、休日出勤をすることも多かったのですが、この会社に入ってからはそういったことがなくなり、身体的にも精神的にも非常に健康的な働き方ができていることが一番の変化ですね。
営業時代は重い荷物を持って移動を繰り返すことも多かったのですが、いまではそういったこともなくなり、体力的な負担もほとんどなくなりました。
このような働き方が楽しく、自分は事務職に向いているんだ、と認識するようにもなりましたね。
今後の目標を教えてください
お客様から安心して給与計算を任せてもらえるような存在になるために、知識や実務経験をたくさん積んでいきたいです。
入社2年で、お客様対応の責任者を2〜3社任せてもらえるような、頼れる社員に成長していきたいと考えています。
入社を考えている方へメッセージをお願いします
私はまだ入社7ヶ月目の新人ですが、周りの先輩方が仕事ぶりをしっかりと見てくれていて、上手くできたときは「頑張ったね」と声をかけてくれたり、困っているときにはサポートしてくれたりと、新入社員にも優しい方ばかりです。
みんなフランクでとても仲が良く、非常に風通しの良い職場だと思います。
ぜひ、私たちと一緒に働きましょう!
その他のインタビュー
宮川 拓也 TAKUYA MIYAGAWA 2019年10月入社
知識とスキルを磨きながら働ける環境です!
入社前の経歴や入社のきっかけについて教えてください。
学生時代は経理系の専門学校に通っており、卒業後は企業の経理部門などで働きたいと考えていました。
新卒で小売業界に就職し、店長としてスタッフ管理を任される中で、「自分には経理よりも労務が合うのでは」と思うようになりました。
「労務関係で実務経験を積みたい」と考えていたタイミングで新潟給与計算センターの求人を見つけ、応募しました。
専門学校卒の私は自分の学歴を少し気にしていたのですが、社長が面接時に「学歴は関係ない、経験に価値がある」という話をしてくれたんです。
その一言をきっかけに、入社を決めました。
会社の雰囲気はどうですか?
職場全体が穏やかで、落ち着いた雰囲気です。先輩方からはたくさんフォローしていただいています。
急な業務が振られるということはほとんどないので、気持ちに余裕を持って仕事ができるのもありがたいですね。
皆さん親切な方ばかりなので、すぐに馴染むことができると思います。
仕事内容について教えてください
現在は給与計算の業務が中心です。取引先1社1社に特色があり、日々新しいことを経験できる環境です。
給与計算の知識とスキルを身につけながら、いずれは社会保険や労務に関する業務にも携わりたいですね。
それと、社内にはまだまだ業務効率化できていない部分があり、現在は会社全体でRPA(定型業務を自動化する技術)やVBA(Microsoft Officeのプログラミング言語)などを使った業務効率化に力を入れています。
私もVBAを学ぶために教室に週2回通わせてもらっていて、いずれは自分が作ったVBAやRPAのシステムで社内業務効率化に貢献したいと思っています。
今後の目標を教えてください
目標は3つあります。
1つ目は、短期的な目標として、給与計算の基本的な流れを掴み、担当しているクライアント様の給与計算をマスターすること。
2つ目は中期的な目標で、労務相談や就業規則の作成など、企業の労務部門の力になれるような仕事をすること。
3つ目はまだまだ先の話で、目標というより「将来の夢」に近いのですが、いずれは社労士として独立できたら、と考えています。
そのためにも、まずは目の前の仕事をしっかり覚えて、幅広いスキルを身につけるつもりです。
入社を考えている方へメッセージをお願いします
新潟給与計算センターは、「こんな仕事がしたい」「こういう人間になりたい」というビジョンを持っている人が活躍できる環境です。
互いにいい影響を与え合いながら、楽しく働けたらいいですね。